【峰雅樹のホームページ】基本的な考えと討議したい主な事項
【基本的な考えと討議したい主な事項】
(1) 私が目指したい佐賀県創生
『佐賀県に「努力」と「おもいやり」と「心地良さ」の風土を創る!』
(皆で様々なことに一生懸命に取組み、おもいやりを持つことで心にゆとりを持ち、皆が日々の暮らしに充実感のある心地良さを感じるような社会を佐賀県に創っていく。)
(2) 県の重要施策への基本的な考え
- @ 原子力発電は、今後も技術力の進化が必要。地震が少ない佐賀県では、安全に最大限配慮し、継続実施。
- A オスプレイは、平和維持の目的の国防に一定の役割を果たすことは本県の責務上も必要、安全性確保等も討議の上、関係者等への理解を広め配備実現を目標。
- B 諫早湾干拓は、タイラギ漁等の漁獲量向上策の検討、佐賀県側スタンスでの解決への努力とともに、真水のみを流す小堰の設置による放流やポンプによる放流量の増大など打開策の可能性も併せて検討。
- C 九州新幹線西日本ルートは、予算額、利便性、発展性、地元の意向等も考慮し、整備可能性の有無を検討。一定の条件が揃うのであれば整備に向けて努力。
(3) 討議したい主な事項
- @ 情報をより収集した上で、県の重要施策の基本的な考え方に基づき討議。
- A 野菜、豆類、海藻、穀物、肉・魚介類、乳製品、飲茶など、バランスが良く、健康に良い食生活(血液の弱アルカリ性に近い食生活、ナトカリバランス、亜鉛なども考慮)の推進。
- B スポーツの振興、在宅でできる軽運動の推進、スポーツ施設利用拡大策の可能性の検討。
- C 企業の経営革新や創業・ベンチャー支援、県民全体へのベンチャー精神の啓発による産業振興、ものづくり産業や地場産業の育成、企業誘致の推進。大型公共工事や維持工事の円滑な実施。
- D 佐賀産農林水産物の広報、特産農林水産品の開発、付加価値を生む農林水産品の加工・販売の支援。農林水産物関係の県庁ホールでの展示。
- E 進学高校の職業教育の充実。職業高校の資格取得の充実。県民全体での学びの意識の拡大。県立大学計画と少子化の中で県立大学が必要であるのかについて十分に検討・協議。
- F 外国人発音によるビデオ作成・視聴による幼稚園・保育園、小学校での耳や目による英単語・英熟語教育の拡大。
- G 佐賀県庁職員採用行政特別枠の内部基準の公表。
- H 県内産品の賞品活用、地域クーポン券発行による県内店舗での1万円以上一品購入、商店街での購入、飲食店や宿泊施設で消費拡大する制度創設の可能性の検討。
- I 結婚機運の醸成と結婚時の支援策の充実。出産・育児支援の強化。幼児の安全な通園支援策の検討。
- J 新型コロナの今後の状況の推移に応じた、命を大切にし、経済振興も考慮した的確な対応の着実な実施、感染症防止等に繋がる衛生意識の啓発。
- K 公徳心の啓発、県内美化活動の機運の醸成と実践。
- L 民生委員、自治会、消防団員等の地域支援策の充実可能性の検討。
- M 文化団体実演の県庁ホールでの実施や映像放映、テレビ放映等による文化活動の支援。県内歴史・遺産の確認・広報の継続。
- N 県内祭り・イベントのスタンプラリーの実施による観光振興と県内産品の賞品活用。文化行政やスポーツ行政の観光活用の継続。
- O 建設工事や委託事業の契約準備用や予算用の参考見積書の見積費用の具体的なルール化の検討。
- P 建設工事、委託事業、補助金等の契約事務や支出収入・予算決算事務の代表例や手続きの職員用内部サイトの充実・強化。
- Q 県予算の健全経営の実施。予算の適正執行、予算残額減額の2月補正の効果的な活用。
- R 県庁生活39年9ヶ月間の経験及び今後活動を行う中で収集した情報を活かした各種討議。
(4) その他
- @ 無所属、後援会組織・政治団体無し。政治活動への多数の方の精神的応援や知人への周知は大いに期待。皆でやる雰囲気の醸成に努力。
何事も一生「懸」命に、「恕」(おもいやり)の心を持って取組み、その取組みを佐賀県に根付かせ、佐賀県から発信する志を込め、「佐賀県 懸恕の会」(懸恕:けんじょ)を表明。(「佐賀県
懸恕の会」は、実際の組織化や役職はなく、皆で共有できる理念のイメージとして活用。)
- A 「佐賀県民行動指針七箇条条例」(案)の知事選挙を活用した住民投票による制定(60%以上の賛成で制定)・定期的(10年超ごとの知事選挙活用・無投票時は延期)な信認制度(60%以上の賛成で信認)づくりを目指すことを目標。
峰雅樹、令和5年4月の県議選1495票でした。当選にはかなり遠く落選となりました。個人活動での挑戦の中、1495人の投票をいただいたことに心から感謝いたします。
私の高校生からの旅もここまででした。ありがとうございました。
峰雅樹、今後どのような気持ちになるのかも、自分を見つめていきます。